TOEIC試験で高得点を取るためにはコツがあった！必見!!スコアアップする英語脳になるための勉強法

TPPと英語力

資格の相互承認の時代がやってくる？！


ＴＰＰとは、日本・米国を中心とした環太平洋地域による経済連携協定の意味です。

2013年3月15日に安倍首相はTPP交渉への参加を正式に表明し、7月から交渉会合に参加する予定になっています。

ＴＰＰはカネ・人・モノ・サービスの全ての枠組を撤廃するモノです。

仕事の関係でヒトが入ってくる機会が増えると思うので就労ビザなどは緩和されるのではないでしょうか。

ＴＰＰには「政府調達」の項目があり地方の公共事業まで海外に門戸を開きます。なので、地方の公共事業の落札にあたり地方自治体は英文でも公募しなければいけなくなる可能性もあります。


その他の専門職でも資格の相互承認が言われています。
人材が不足している看護師や介護士も入ってくると思われるので医療現場は混乱するかもしれないですよね。


上場企業調査でも、グローバルな人材に必要な能力の一つとして8割が「英語コミュニケーション能力」が必須と回答しています。



TOEIC公開テストを受ける！


TOEIC公開テストは年10回（1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月）日本全国80都市で実施されています。

申し込み方法は、インターネット申込・コンビニ端末申込 があります。
受験料は、5,565円（うち消費税等265円）



TOEICの半分がリスニングですから、ここで聴き取れなければ致命的です。リーディングと違って解答時間は決まっているので、形式への慣れとリスニング力の向上がキモになります。
一方、リスニング力の向上については「積み重ねで、今更付け焼刃では...」と思われるかもしれませんが、短期間で聴き取り力をアップさせることは可能なのです。



そしてTOEICは試験内容に特徴がありますので、それに慣れておくだけでも点数が大きく変わってきます。またリスニング試験中に分からなくなってしまうと、集中力を切らしてしまう方が多いようなので、例えわからずとも英語に集中し続ける力はとても大事です。




ただ繰り返し聴くだけ
ではリスニング力の向上にはならないのです。


リスニング力上達にはコツがありました。

それが「英語の語順」でセンスグループ(意味のまとまり)ごとに
理解していく方法です。
この方法でトレーニングすると、脳が「日本語の思考法」から、
英米人のような「ネイティブ思考法」へと
劇的に切り替わるんです。



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